親亡き後のライフプランについて、
ファイナンシャルプランナーとしてお話をする傍ら、
実際に子どもたちともふれあい、
どのような課題があるのかを実体験として得るために、
毎週水曜日と金曜日に
放課後等児童デイサービスにて、
学習支援を中心とした障がい児支援にも携わっています。
子どもたちと接していると、
日頃、私たちが当然のように習得した知識や
生活行動についても、
おー、この概念を習得するのって難しいんだなーと
日々、感じさせられることが多いものです。
そして、それをご家庭の中で、習得させようと
学校や各サービス事業所との連携をとりながら、
もしくはジリジリをかんじながら、
日々子育てに奮闘されている親御さんの姿を
肌身で感じさせて頂いております。
先日、学習支援にあたりながら、
日本語って難しいなとおもったのは、
「なんばん」と「なんばんめ」という言葉。
問題の出し方も不親切だなと、
学校の宿題プリントに対して悪態をひとりごちましたが、
○前から車両6両
○前から車両3両目
という指示に当てはまるように色をぬりなさいという問題。
案の定、知的能力にハンディのある子どもの顔には
ハテナマークが多数(笑)
私も、どう教えていいのか少し思案しましたが、
まずは、「なんばんめ」の概念に限定して
別のプリントでゆっくり教えていくことにしました。
この続きは、また次回!
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