マニアック | dabyonのブログ

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ども


相変わらずR~眼だったり、耳がR~眼で

やさぐれた日常の中にも
「うぷぷ」がいっぱいなオイラでし


先日は、ネットの見出しに

「な!?大人のギャランドゥ!?」

Σ((((;゜□゜)))))))

思たら

「大人のキャンドゥ」ですた

エモい事ばっか考えてるからじゃ!(←え?)




他にも、お局さんが

「アンタが私にツケクチしたって言うから」(告げ口、ね 仲が良いのをねたまれたらしい)と

何度もツケクチ、ツケクチゆうから


(`・ω・´)

d「・・お局さんにオイラ『口づけ』したみたい」ゆうたら

Σ(//□//)エッ
まっ赤になってますた

うひゃひゃひゃ!(でも、「してやろか~?」言われる前に逃げた(笑)怪しいじゃん!キレイで可愛い方よ?←好みなんかいっ!)




開店前の売り場で

Gヤン(同僚)に、「何てマニアックな曲(BGM)を流してんだ?」とつぶやいてのけぞったら(なぜか、80年代くらいの洋楽が多い)

d「タイトルも『マニアック』だ!コレ」

G「オレもTVで映画観た~」


おお!あんまり物事に興味なさげなGヤンが反応するとは!?(笑)


オイラはね~たぶん生まれて初めてひとりで観た映画だった
「フラッシュダンス」


そりゃもうこの世の終わりみたいな失恋をして(人生変わってたかもね ビビった彼が友人に促されて『自殺するなよ』て!?誰がそんなヤツのためにするか!💢)


ズタボロになっていた遠隔地でのひとり暮らし19、20の頃

フラフラと入った映画館でソレを観て


帰りは、高揚して、らせん階段を
踊り出さんばかりに下まで駆け降りたという(笑)


主役のジェニファー・ビールスが女女してなくてかっこよかった!

時代だろなぁ
女だから虐げられた、不利だった、(残業は、8時以降はしちゃいけないから夜食ひとつで無かった事にされたよ←夜中まで!でも楽しかったなぁ)

あるいは彼に嫌われたくなくておとなしくしていた自分と違って

主人公アレックスは、昼間きったない恰好して溶接工をし、屈強な同僚とも戦い、

興味を持って誘って来た上司には

「悪いけど、ボスとは食事しない主義なの」と、はね付ける

↑コレ、シビれたね!私も使ってやるぅ!思たのに

一度も使う機会はなく現在に至る(笑)
そんなシチュエーションは訪れないんだもの!
上司に言い寄られる、も、媚びを売られる、も(笑)


この映画で、オイラ初めて
イケメンでも若くもない(失礼!)俳優さんも

恋愛映画の対象として良いなぁと思えたし

服を脱がずにぶらじゃを取る方法を知ったよ(//∇//)(←どーでもいい(笑))



「マニアック」マイケル・センベロ

確か、彼女は取り憑かれていて、踊らずにはいられない、みたいな曲だったと思う


スーパーのBGM(まして歌のないインストゥルメンタル)なんて
アレンジや楽器がチープで(失礼!)
ちょっと苦笑いしちゃうんだけど


あの、

気持ちを奮い立たせてくれた

「あなたは何者にもなれるのよ?おやりなさい」と
背中を押してくれた感動を


胸の奥にかすかに残る種火にまた点してくれて


ひとり密かに


熱くなるのですた