久々に文章本を紹介しようかと。
とっても面白い本に出合いました。
「文章はリズム」だと常々言ってきたけれど、そのことを
ここまで言語化するってすごい!
著者は、作詞家なんですね。
私は存じ上げなかったんですが、音楽の世界にいるからこその
世界観なんでしょうか。
第1章 ことばは「音」でできている
第2章 文のリズム・日本人のリズム
私は、この2つの章がお気に入り。
きっと何度も読み返すと思います。
本の後半になるほど、音楽に寄っていきますが、それも面白い
ですよ!
文章に関して、これまでとは違う気づきもあると思います。
ぜひ、読んでみてください。
