4月6日から「春の新聞週間」が始まりました。
12日までなので、あと少しですね。
Wikipediaを見ると、「新聞を46(よむ)日」の語呂合わせで、
2003年から始まったんだとか。
今は新聞離れとも言われているし、各新聞社もWEBで読めるように
していますね。
私にとって新聞は、日々欠かせないものです。
単に情報を得るだけのものではなく、頭を整理したり、文章の勉強に
なったり、元気をもらったり、いろんな役割を担ってるかな。
私の文章の練習は、小学校2年生から始めた、朝日新聞の「天声人語」の
書き写しと要約から始まりました。
勧めてくれた担任の先生には、今でも感謝しています。
新聞の意義について、私の尊敬する師匠が、こんな風に書かれていました。
「全読者に対して、喜んでいたら共感を表明し、悲しんでいたら勇気づけ、
頭が疲れていたら知恵や新知識を与え、脱線したら目標を示し、混乱したら
整理し、弱ったら守るというように、常に臨機応変に活躍していくもの」
今後も新聞離れは進んでいるくのかもしれないですが、無くなると困るし、
無くなってほしくないものでもありますね。
これからもずっと、毎日の新聞を読む時間は大切にしたいですね。