今年、関わっている書籍は、自分にとってはチャレンジのものが
多くて。
背伸びをするというか。
経験を積んでいても「初めての分野」「初めてのチャレンジ」を
させてもらえるライターの仕事は素晴らしいと感じます。
今回も、少し自信がないというか、「これで合ってるのかな?」
と不安に感じる原稿があって。
一部だけでも見てもらって、イメージが違ったら再度すり合わせ
してもらおうと送った原稿がありました。
編集さんは、すぐに読んでお返事をくださって、「イメージ通り
です」と。
ホッとする瞬間ですね。
まだインタビューは続くし、課題はあるけれど、この方向性で
進めていいんだと心が軽くなりました。
10月11月は、インタビュー三昧。
面白いテーマなので、著者に話を伺うのもワクワクします。
年内はあと1冊しか出ないけれど、来年はけっこうな数の書籍が
出るんじゃないかな。
今から楽しみです。
そのために、しっかり頑張ろ。