これまで、200本以上の出版企画書を作ってきました。
今もインタビュー中の書籍の目次変更のために、あれこれと
考えつつ、目次案を出しています。
目次って、ある意味キャッチコピーなんですよね。
短い文章で、中身を読みたくする言葉を考えます。
そのために、しょっちゅう壁打ち(練習)をしています。
例えば、
「モチベーションに頼るから結果に繋がらない」
という言葉を、
「モチベーションに頼らない、モチベーションの活かし方」
と変更したり。
キャッチコピーを作るのは難しく感じますが、型やルールが
あるので、練習しやすいとも言えます。
いくつも作って、ブログやSNSにUPして試すことも出来るし。
もちろん、その型やルールは、この本で学べます。
王道の本ですから、書いてあることを忠実に真似て練習すれば、
確実に腕は上がると思いますよ。
私が出版企画書を作るときの目次案も、確実にブラッシュアップ
できると思っています。
ぜひあなたも、この本でキャッチコピー力を上げてくださいね!