ちょっとねー、毒舌が入るかもしれませんが。
「感謝の押し売り」に辟易する出来事があり。
感謝が大事なのは、誰もがわかっていること。
でも、感謝できない日もあるし、そもそも感謝を忘れて
過ごしていることもあって。
私自身、「感謝しているつもり」の時期が長かったんです。
※その辺りは、「ワタシノオハナシ」に書いています
35歳を過ぎてからかな。
本当の感謝の意味がわかったのは。
でね、あくまでも私の考えですが、感謝できる人の定義が
いくつかあって。
それが、
・自分自身を俯瞰して見られる人
・素直な人
・謝罪ができる人
なんです。
これができていない人が、「感謝」と書いたり口にしている
のを見ると、ただのメッキに見えてウンザリするんですよね。
そういう人に限って、何度も何度も書いてるし。
自分の主張ばかりを押し付けてくるし。
いつか、気づいてほしいな〜。
メッキが剥がれるのが先か、本人が気づくのが先か。
そして、それが目につく私自身も、改めて感謝について考える
タイミングだってことですね。
人生、学びです。