私は仕事柄、ありとあらゆる文章を読みます。
かたい文章から、くだけた文章、論文のようなものから、
笑えるものまで。
文章の型や、書き方は幾万通りあるけれど、その中でも
分野問わず、やっぱり好きな文章と嫌いな文章があって。
きっと、感覚重視なんでしょうね。
「この人、文章が上手だな」と感じることは多々あります。
でも、「好きじゃないな」という感覚……何でしょうね~?
そういうの、ありませんか?
でも、「好きじゃないな」という感覚……何でしょうね~?
そういうの、ありませんか?
ブログやメルマガなんて最たるもので、役に立つことや、
感動することが書いてあったとしても、「また読みたい」と
思えるかどうかは別の話で。
万人に好かれる文章はありません。
そこは間違いないところ。
文章は個性ですから、読者に媚びる必要もありません。
そこは間違いないところ。
文章は個性ですから、読者に媚びる必要もありません。
でも、だからこそ「好き」だと感じる文章を書く人には
会いたいと思うし、逆に「あなたの文章が好き」と言って
くれる読者さんを大事にしたいな、と思うんですよね。
文章のフィーリングって面白い。
でも私にとっては、すごく大切なこと。
文章を書く時に背伸びする必要はないけれど、正直な気持ちで
書くことが大切なんじゃないかな?と思います。
それが、あなたの「文章の個性」になるはずです。