さてさて、今年も夏休みがやってきましたね。
毎年書いていますが、夏休みの宿題で、作文や読書感想文を書く
子供たちへのヒント。
作文を書くときは、これを覚えておきましょう。
「お・お・き・い・み・かん」
・お 「音」 どんな音がした?
・お 「思ったこと」 どんな風に思った?
・き 「聞いたこと」 どんな風に聞こえた?
・い 「言ったこと」 何を話して、どんな言葉を言った?
・み 「見たこと」 何を見た?どんな風に見えた?
・かん 「感じた、考えたこと」 何を感じた?どんな風に考えた?
「五感」+「心」ですね。
この6つのことを作文の中に入れると日記や
作文として成り立ち、なおかつ伝わる文章になります。
上級生は、ここに
「5W1H」
誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どうやって、
を入れると、より詳しく書けますね。
作文に限らず、ふだんの文章でも意識していくと、
文章上達につながります。
子供たちが作文を書くことを楽しめますように♪