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この記事の続きです。
最初の結婚をし、商社を退職。
生活が落ち着く間、専業主婦をしました。
※ほんの数ヶ月ですけどね
新居に引っ越したので、家の中を整えながら、次の仕事を
探していたと思います。
たった1年足らずだったけど、商社で営業事務を経験して、
お局様のいじめにも合いw、机に座り続けてやる仕事は
自分には向いてないな~と感じていたので、次はホテルの
仕事を探すことに。
幸い、すぐに自宅から車で10分ほどのビジネスホテルの
フロントとして就職が決まりました。
その市の中では一番大きなビジネスホテルで、外国人の
お客様も多いということで、即戦力として使われました。
この時、私は22歳。
30年前なので、まだ最初の頃は予約票などを手書きして
いた時代ですね。
途中でパソコンが導入され、打ち込むようになった気が
します。
ビジネスホテルなので、主にサラリーマンや企業研修で
宿泊される方がほとんど。
大手企業の工場や研究所が近くにあったので、ホテルの
稼働率は常に良かった気がします。
※時代も良かったのかな?
私の仕事は、宿泊予約の電話を受けて、予約票を書いて、
フロントでお客様のチェックインやチェックアウト業務。
それ以外にも、お部屋の清掃後のチェックもありました。
あと、私が商社を経験していて経理事務もできるからと、
途中からフロントと経理の二足のわらじを履くことに。
これが数年続きました。
続く。