しばらく止まっていましたが、しれっと再開します。
ぼちぼち書いていきますね。
「ワタシノオハナシ（生い立ち編）」のリンク集は、こちら。
「ワタシノオハナシ（起業編）1～23」のリンク集は、こちら。
この記事の続きです。
日本でアルバイトをして300万円を貯めてから、アメリカに
渡りました。
「ワタシノオハナシ（生い立ち編）」シリーズにも書いて
いますが、渡航の目的は英語力向上と、スピリチュアル
スクールに通うこと。
最初はホームステイしていたこともあり、学費以外にお金を
使うことはあまりなく、学校に集中していました。
ですが、それも1年半ほど。
英会話スクールに通っていても日本人でかたまって上達する
気配もないし、スピリチュアルスクールの卒業が見えてきた
頃に、旅をする決意をしました。
そして、住んでいたサンフランシスコから真っ直ぐ線を引いた
場所にあったニューヨークまで旅することを決めて、準備を
始めます。
正直なところ、なぜ旅をヒッチハイクですることにしたのか、
ちょっと記憶が曖昧なんですよね。
生きた英語を学びたかったのか？
お金のかからない旅にしたかったのか？
この方の影響を受けたことは間違いないんですけどね。
ということで、ヒッチハイクで旅をしつつ、少し持ち金が
心配になってきたら、ちょこちょこアルバイトをしました。
レストランの皿洗い、スーパーの品出し、ベビーシッター、
ホテルの掃除、メイド的な仕事などなど、いろいろやりました。
今思えば、簡単にアルバイトをさせてもらえたので、良い時代
だったのかも。
今はきっと無理だよね。
日本に戻った時に、いくら持っていたのか、今では覚えてない
ですが、8ヶ月かけて旅をして帰国する費用もあったので、まぁ
頑張ったほうですね。
次は、帰国してからの仕事について書こうと思います。