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舞妓時代の話が終わったので、次はどうしようかと
考えたんですが、舞妓を卒業して海外に行ったので、
海外時代のアルバイトに触れようかと。
起業とは関係ないですが、その後の就職につながった
話なので、お付き合いください。
その前に、海外に渡る前にしたアルバイトのことも。
祖母が亡くなって、ややこしい親の元に帰りたくない
私は、海外に逃げることを考えました。
その当時、「海外で住むなら、まずは300万円が必要」
と言われていて。
※何を根拠にかは忘れました
舞妓時代の貯金は少しあったんですが、到底足りなくて。
手っ取り早くお金が入るアルバイトが、当時はイベント
コンパニオンかホステスだったんですよね。
前髪を上に巻いてた時代(笑)
老けた19歳だわー。
自分で髪を結ってたので、かなり長かったですね。
海外に渡る前にショートカットにしました。
イベントコンパニオンは、モーターショーや、大手
食品会社のイベント、スポーツ関連のイベントなど、
いくつか行きました。
でも、私には合わなかったみたいで、5回ほど行って
辞めたのかな?
同世代の女子達のバチバチが激しくて、すんごい
嫌がらせをされたんですよね。
洋服を切られたり、お財布を取られたり。
会社に言っても取り合ってくれなくて。
嫌になって辞めました。
そういうの、めんどくさくて。
で、それでも時給は良かったのでいくらか貯まって、
残り100万円をどうしようか、というところで、祇園で
ホステスのアルバイトをすることにしました。
長くなったので、続きます。