とあるところに、ブックライティングの実績を書いて提出を
しないといけなくなったので、その作業をしました。
発売日や出版社名は必要なかったので、ふと、
「表紙を並べるのはどうだろう?」と思いついて。
それからブログの「書籍執筆協力実績」のページのキャプチャを
とり、それを印刷し、表紙をチョキチョキ切って、用紙に貼り
合わせてみました。
こんな感じ。
(全部入り切らなかった)
ここに並んでいるのは、著者や出版社の好意で、私の名前を
出してもらっている本達です。
ブックライティングは90冊以上していますが、名前が出ている
のは30冊。
振り返ると、こうして実績は積まれていくんだなぁと感慨深い
ですね。

家の本棚にあったものを並べてみました。
※全部ではありません
著者とのつながりって、簡単には切れないものなんですよね。
本を作る時に大変な思いをしたものは、なおさら。
1冊1冊、思い出があって、著者の顔を思い浮かべながら、
懐かしく作業しました。
ライターとして実績がない頃、ブックライターとして本を書かせて
もらっても、ほぼ守秘義務契約で名前を入れてもらうことはできず、
プロフィールには何も実績が書けなくて悩んだ時期もありました。
名刺に「ゴーストライター」と書いた時期もあります。
それが今では、1ページでは書ききれないほどの実績を積むことが
できて、改めて幸せだな~と。
この作業がなかったら振り返ることもなかったので、それにも
感謝ですね。
今年は、クラブハウスのおかげで100冊目が見えてきました。
ブックライターとしての目標であり夢が射程圏内に入ってきたので、
改めて気を引き締めて頑張ります。