難しそうな記事タイトルをつけてみましたが(笑)
先日、相棒と話していて気付いたことが。
私の「お金」に関する、無意識に感じていたこと。
備忘録として書き残しておこうと思います。
ブログで暴露するのもどうかと思いますが、私はどうも
貯金が苦手みたいで。
「ワタシノオハナシ」シリーズの記事を読んでくださって
いる方はご存知だと思いますが、私はお金に困っていた
時期が長かったんですよね。
でね、今はお金に困ってないけれど、いっこうにお金が
貯まらない。
それはなぜか?
常々考えてたんですよね。
で、相棒と話していて思い出したことが!
・独身のころ、貯まったお金は母親に取られ、亡くなった
時には数百万円の借金を残されてしまった
・前の結婚の時に、元夫にお金を取られ借金を背負わされた
・今の結婚初期のころも、稼いでも夫を支えるお金に消えた
ここ、これですよ!
稼いでも取られるから、
貯めたくない。
この気持ちが根底にあるんじゃないかと。
これを言ったら、相棒が「え~~、昔の俺のせいで~~」と
落ち込んでましたけど(笑)
※今は相棒のほうが稼いでますよ(名誉のためにw)
なんかね、スッとしたというか、腑に落ちたというか。
自分のことって、なかなか気づけないものですね。
まぁ、たくさん貯金するつもりもないし、自分が死ぬ時に、
こっちゃんに残しておこうとも考えていないけど、「お金を
貯められない自分」のままでいるのは嫌だったので気づけて
良かったな、と。
お金って一生付き合うものだし、大切なもの。
私は誰かを応援するためにお金は必要と考えているので、
お金に困るのは嫌なんですよね。
モノより思い出。
お金持ちより、人持ち。
ここはブレないけれど、ちょっとお金に関しても捉え方が
変わって貯金できるようになるかも?
ワクワクする気づきでした。