この記事の続きです。
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人は、誰に読んでもらうかによって文章を書き分けて
いますよね。
例えば友人、両親、子ども、上司、部下など、対象の
相手はいろいろいますが、すべて同じ文章ではないはず。
上司に対してと、子どもに対しての文章が同じだったら
ビックリですよね。
SNSで言うなら、ブログやFacebookなどの投稿についた
コメントでも、書いてくれた相手によって、返信を書き
分けている人もいるんじゃ?
それを自然にできることが、TPOをわかっているという
ことです。
ブログ記事も同じ。
あなたがブログを読んでほしい人に向けて、違和感を
持たれない文章にすることが大切。
人に動いてほしいなら、相手が誰であれ、それなりの
書き方が必要。
誰に読んでほしくて、どんな反応が欲しいのか、そこを
考えて文章を書くこと、意識することが、TPOを使い
分けるということ。
ファッションでのTPOを使い分けられても、文章での
TPOを使い分けられない人は、意外といます。
友人の結婚式に、自分は白いドレスを着ないように、
キャンプに行くのに、ワンピースを着ないように、
必要な場所に必要な文章を持ってくることも、大切な
コミュニケーションの一つ。
ここは文章の上手下手ではない部分なので、自分で
気をつけないといけないところ。
そんなことも、こちらの講座で伝えていきますね!