相棒がよくコンサルティングの時に言っています。

 

日本人は真面目な人が多いから、何かやりたいことがあっても

完璧にできるように、見せられるようになってからしか

始めようとしないと。

 

 

それって、とてももったいないこと。

あなたが持っている知識、経験を、誰かに提供してあげれば

いいんです。

 

 

将棋の初心者は、名人から習いたいとは思っていません。

少し知識のある近所のお兄さんでもいいんです。

 

お料理の初心者は、5つ星レストランの料理長から習いたいとは

思いません。

地域のお料理教室でいいんです。

 

 

 

 

やりたいことがあるなら、「ぶさいくスタート」でいいから

始めること。

行動しないとわからないことはたくさんあります。

 

動いて気づくことを大事にして、一歩一歩進んでいくこと。

頭でっかちでは、何も得るものはないですよ。

 

失敗もOK。
きっとあなたの糧になります。

不安な人は、伴走者をつけて進むことで、いち早く自信を

持てるようになるかも?

 

どちらにしても何かしら少しずつでもいいので、行動することが

大切ですね。