意外と作っている人が少なかった、Facebookの友達リスト

 

先日、Facebookの友達申請の承認についてや、「友達リスト」のことを

記事にしました。

 

 

「Facebookの友達リスト、作ってますか?」

 

 

 

友達申請の承認については、みなさん、いろんな考え方がありますが、

友達リストに関しては意外と「作っていない」という人が多くて。

 

細かい作業ではあるんですが、やっておくといいこともあります。

Facebookで聞いたら、こんなコメントもいただきましたよ。

 

 

(米谷さん、ありがとうございます!)

 

 

Facebookの友達リストを活用するなら

 

改めて自分の友達リストを見直したら、Facebookを始めた2010年と

2011年にリストを作っていました。

 

 

 

 

それから更新しているもの、放置しているものを含めて、リストは8つ

あります。

 

Facebookの友達は、全て承認していると、あっという間に1000人単位で

増えていきます。

私も、増えては減らし、の繰り返しです。

 

なので、上のコメントのように、何つながりで友達としてつながったかで

リスト分けするのかは、その後やり取りしていくのにわかりやすいですよね。

(直接会っていない人を承認する場合は、とくに)

 

その意味とも似ていますが、私の場合は、

 

 

・アメブロつながり

・出版社つながり

・著者つながり

・ライターつながり

・枚方市つながり

・ママ友

 

 

これでリストを作っています。

便利なのは、属性が決まっているお知らせがある時に、このリストを

見ながらグループを作ってメッセージを送ったり、イベントに招待したり

できること。

 

ママ友つながりだったら、食事会のお知らせを送ったり、ライターつながり

だったら、仕事の依頼をしたり、セミナーなどの告知をイベントでするときは、

内容がブログ関連だったら、アメブロつながりの地域を見て招待したり。

 

いろいろと使えます。

リストは他人には見えないので、自由に入れ替えることもできます。

 

 

個人的な投稿も操作できるのが、リストの良いところ

 

Facebookに投稿するには、「公開」か「友達」など、設定を選びます。

もっと細かい設定もできますが、友達リストを作っておけば、見てほしい

リストにだけ投稿する、ということもできますね。

 

あとは、Facebookは仕事にのみ使っている、という人なら、

 

「このお客様には、この投稿」

「リピーターさんには、この投稿」

 

などと書き分けることも。

 

最初は面倒かもしれませんが、1度作ってしまえば定期的に更新すれば

いいので、意外と使えるかも?

 

 

少し長くなってしまいましたが、参考になったら嬉しいです。