いつからかな~?
よく思い出せないけれど、気づいたら他人の機嫌をとらなくなっていました。

子どもの頃から、親の機嫌、大人の機嫌、友達の機嫌をとり、社会人になってからも、周りの人たち、夫、夫の親類の機嫌をとって生きてきました。

人のため、と言えば聞こえはいいけど、自分の機嫌を押し殺しているので、自分が幸せか?と聞かれると、よくわかんなくて。

20代はまだまだ、「自分が他人にどう思われているか」が気になって仕方なかったし。

他人の機嫌をとることが思いやりだと、真剣に思っていた時期もあったな~。
思いやり、気遣い、ご機嫌取り、似て非なるものですね。
この違いが、若いときはわからなかったです。

今は、とっても自分中心(笑)
私が幸せなら、夫も幸せ、娘も幸せ。
クライアントさんも幸せ。

他人にどう思われてるか、さほど気にならなくなりました。
これって、年齢を重ねたことと、これまでの人生経験ですね。

共に仕事をするパートナーには、気持ち良くスムーズに仕事をしていただきたので、そこは気を使いますが、それは仕事なので楽しんでるかな?

今も十分自由だけれど、50代はきっと、もーっと自由になるはず。
自分も周りも幸せにできれば、なお良し。


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