お盆の辺りから、ずっと著者インタビューが続いています。
今、数冊のブックライティングを抱えているので、数人の著者に対して、2日おきくらいでインタビューをしている感じです。

インタビューは基本、大好きです。
知らない世界を知ることも、尊敬できる人に会えることも、そのインタビューを文字にすることも。
すべてが楽しい作業です。

ですが、ここのところのインタビュー続きで、私自身がインタビューに不慣れだったライター新人時代を思い出すことが増えています。

インタビュー相手に、なかなか本音を語ってもらえなかったり、出版社と著者との間で板挟みになったり。
「あ~、こういうことってあったな~」と。

初心に返れってことかな?
インタビューがうまくいかなければ、良い本は生まれない。
改めて、思い返すことができて感謝ですね。


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illustrated by AkihisaSawada