今日観た舞台のテーマです。



三谷幸喜さん作の舞台だったんですが、三谷さんの個人的考えがかなり詰まったストーリーだそうです。

「書くことは、自分との戦い」

なるほどな~、と。
締切との戦いでもありますが、それも自分との戦いですもんね。

ストーリーの中には、嫉妬、尊敬、自己評価、自己嫌悪、不安、自信、才能、運、策略など、様々な思いが描かれていました。

私も「書くこと」の中に常にいるけれど、ここまで複雑じゃないな~、なんて思ったり。
舞台が小説の世界だったからかもしれないけど。

三谷さんと「書くこと」の世界に少しでも近づけて、幸せな時間になりました。

ライターにとって、映画や舞台に触れることは、たくさんの素晴らしい言葉のシャワーを浴びる大切な時間。

もっともっと触れたいですね。


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illustrated by AkihisaSawada