「戸田さんって、コンプレックスなさそう」
この言葉、本当によく言われるんです。
まぁ、ある意味(?)光栄なことなのかもしれませんが、
コンプレックスがない人なんて、いるわけないやんか!!!!!
と、声を大にして言いたい(笑)
私も子どもの頃から、コンプレックスの塊でしたよ~。
私のアメンバー記事を読まれたかたは、よくご存知ですが、小学生の頃の私は色が黒くてガリガリで、「ごぼうゴリラ」なんてあだ名をつけられて、6年生まではいじめられっ子でした。
今では信じられないですが、体がとても弱くて体育の授業にも出られなくて、それもイヤでしたねー。
でも中学校に入る頃には一気に背が伸びて、体重も増えてポッチャリ型に。あだ名は「ムーミン」に変わりました。男子には「ブタ」「ブス」って言われ続けてました。
高校に入ると、あだ名は「ラガーマン」に!更にデカくなってたんですよね。お年頃なので、外見ばかり気にしていたような気がします。
元々ネガティブ思考なので、まるっきり自分に自信のない人間に成長していました。
それが変わったのは、アメリカに行ってからです。
アメリカなんて、でーーっかい人はいっぱいいるし、人種はバラバラだし、人のことなんて気にしちゃいない!自分のことをしっかりアピールしないと友達にもなってもらえない。
それで随分強くなったというか、コンプレックスを気にするヒマもなくなったというか、そんな余計なことを考えている間に、自分をどうアピールするかを考えないと、置いてけぼりになっちゃうので必死でした。
日本に帰ってきて、それでコンプレックスがなくなったワケではないけれど、ちっぽけな自分を知ったおかげか、以前よりも気にならなくなったし、コンプレックスもその人の魅力の1つだと思うようになりました。
コンプレックスって悪いもんじゃないです。
コンプレックスに悩む気持ちも、誰かや何かを羨ましいと感じる気持ちも、自分自身の成長につながる感情ですからね。
今でも当然、コンプレックスはありますが、ま、それも愛しい自分の一部です^^
↓ 応援クリック、よろしくお願いします

illustrated by AkihisaSawada
この言葉、本当によく言われるんです。
まぁ、ある意味(?)光栄なことなのかもしれませんが、
コンプレックスがない人なんて、いるわけないやんか!!!!!
と、声を大にして言いたい(笑)
私も子どもの頃から、コンプレックスの塊でしたよ~。
私のアメンバー記事を読まれたかたは、よくご存知ですが、小学生の頃の私は色が黒くてガリガリで、「ごぼうゴリラ」なんてあだ名をつけられて、6年生まではいじめられっ子でした。
今では信じられないですが、体がとても弱くて体育の授業にも出られなくて、それもイヤでしたねー。
でも中学校に入る頃には一気に背が伸びて、体重も増えてポッチャリ型に。あだ名は「ムーミン」に変わりました。男子には「ブタ」「ブス」って言われ続けてました。
高校に入ると、あだ名は「ラガーマン」に!更にデカくなってたんですよね。お年頃なので、外見ばかり気にしていたような気がします。
元々ネガティブ思考なので、まるっきり自分に自信のない人間に成長していました。
それが変わったのは、アメリカに行ってからです。
アメリカなんて、でーーっかい人はいっぱいいるし、人種はバラバラだし、人のことなんて気にしちゃいない!自分のことをしっかりアピールしないと友達にもなってもらえない。
それで随分強くなったというか、コンプレックスを気にするヒマもなくなったというか、そんな余計なことを考えている間に、自分をどうアピールするかを考えないと、置いてけぼりになっちゃうので必死でした。
日本に帰ってきて、それでコンプレックスがなくなったワケではないけれど、ちっぽけな自分を知ったおかげか、以前よりも気にならなくなったし、コンプレックスもその人の魅力の1つだと思うようになりました。
コンプレックスって悪いもんじゃないです。
コンプレックスに悩む気持ちも、誰かや何かを羨ましいと感じる気持ちも、自分自身の成長につながる感情ですからね。
今でも当然、コンプレックスはありますが、ま、それも愛しい自分の一部です^^
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