この記事タイトルを見たとき、自分のOL時代の後輩のことを思い出しました。

数年間、新人研修をしていたんですが、こちらが話すことを何も言わなくてもメモをとる子ととらない子、やっぱり差が出るんですよね。
(言ってもとらない子もいましたけどね)

人って聞いたことを一度にたくさん記憶できるものでもないし、何より「聞く態度」として、やっぱりメモをとる姿勢で聞くのは大事かな、と。

昨日のアメーバニュースで、「メモ術の極意4つ」が出ていたのでシェアしますね。

メモ術1:メモに書き出す内容を選別しない
メモ術2:メモ帳は固定させよう
メモ術3:メモは1日の終わりに分類しよう
メモ術4:ツールを使いこなす


1は、書くことを頭の中で選ばず、「書いておこう」と思ったことはすべて書いておくのが大事ってことですね。確かに、忘れちゃうことあります。

2は、あちこちに書くのではなく、メモ帳は1つに決めるのがいいと。私は外ではスマホ、家では付箋を使っています。(取材は取材ノートがあります)

3は、書いて終わらせるのではなく、その日の夜に必要なものと不要なものを整理しなさいと。書くだけで満足すること、たま~にありますね^^;

4は、TaskChuteやEvernoteなどのWEBツールも使いこなすといいよ、と。ここは好みですね~。紙ベースのほうが落ち着く人もいますもんね。

人は忘却の生き物。
メモをするだけで、大事なことを忘れるリストは軽減されます。
うまく使っていきたいですね。


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