先日の新聞で「インターネット依存度テスト」なるものが出ていました。
出典元は、こちらの本からだそうです。

ネット依存症のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
¥1,260 Amazon.co.jp

新聞に載っていた項目、20個を書きますねー。
あなたはいくつ、当てはまりますか?

1.気がつくと思っていたより長時間インターネットをしている
2.インターネットをする時間を増やすために、家事や仕事を疎かにする
3.配偶者や友人と過ごすよりも、インターネットを選ぶことがある
4.インターネットで新しい仲間を作ったことがある
5.「インターネットをしている時間が長い」と、周りの人から注意されてことがある
6.インターネットをしている時間が長くて、学校の成績や仕事に支障をきたすことがある
7.他にやらなければいけないことがあっても、まず先にメールチェックをする
8.インターネットのために、仕事の能率や成果が下がったことがある
9.人に「インターネットで何をいているのか」を聞かれたときに、防御的になったり、隠そうとしたことがある
10.日々の心配事から心をそらすために、インターネットで心を静めることがある
11.次にインターネットをするときのことを考えている自分に気づくことがある
12.インターネットのない生活は退屈でむなしく。つまらないものだろうと思う
13.インターネットをしている最中に誰かに邪魔をされると、イライラしたり怒ったりする
14.睡眠時間を削って、深夜までインターネットをすることがある
15.インターネットをしていない時でも、ネットのことばかり考えている
16.インターネットをしているとき、「あと数分だけ」と言っていることがある
17.インターネットをする時間を減らそうとしても、できないことがある
18.インターネットをしていた時間の長さを隠そうとしたことがある
19.誰かと外出するより、インターネットを選ぶことがある
20.インターネットをしていないと憂うつになったり、イライラしたりしても、再開すると嫌な気持ちが消えることがある


もちろん、たくさん当てはまるほうが、依存度が高くなります。
新聞によると、依存度がひどいと、治療が必要になってしまう人もいるそうですよー。

私も仕事柄、ネットを見ている時間が長いので、注意しなくちゃ、と思ったのでしたー。


↓ 応援クリック、よろしくお願いしますドキドキ

illustrated by AkihisaSawada