文章を書くとき、納品する媒体によって文字の大きさやフォントを変える必要があります。

納品する先の編集で直してもらえる場合はいいですが、ライターがそこまで考えることが必要な場合も多々あります。

書籍、雑誌、広告、会社案内、レポート、PDF、電子書籍等、いろいろありますが、これらすべて、同じ文字の大きさ、フォントでは通りません。

クライアントから指示があるときはそれに従えばいいですが、自分で決める場合は、読みやすさ、文字間隔のバランス、漢字とひらがなのバランスなどを考えて決めていきましょう。

すでに世に出ているものを参考にすることも有効です。
クライアントによっては、その違いを知らないことも多いので、きちんと説明できるようにしておくといいですね。


↓ 応援クリック、よろしくお願いしますドキドキ


illustrated by AkihisaSawada