怪獣さんも4歳。
小さいなりに、生意気盛りです(笑)

私は祖母に育てられて、なおかつ1人の時間が多かったので、「しつけ」がよくわからないことがあります。

怪獣さんが生まれた頃、どうやって接していけばいいのか、どういう行動が愛情を注ぐことになるのかがまったくわからなくて、ずいぶん相棒を困らせました。

正直、今でもわからないこともあるし、怪獣さんは愛情たっぷりの相棒にくっついていくので、「子どもってよくわかってるな~」と思うことも(苦笑)

こんな私でも、気をつけていることがあります。そして相棒と常に話し合って、怪獣さんと日々、向き合っています。

・子ども扱いするのではなく、1人の人間として扱う
・話を途中でさえぎらず、最後まで聴く
・親が同時に叱らない
・親の争う姿を見せない
・他の子と比較しない
・親の仕事のことを説明する(意味はわからなくても)

親も人間なので、完璧にいくことはないですが、試行錯誤しながら子育てを楽しみたいですねー。

私の血液型を変えてまで生まれてきた怪獣さん。
(そのへんのドラマはこちら
どんな使命を持って生まれてきたのか、親として応援できることはしてあげたいですねー。

それができるのも、話し合うことを邪魔くさがらない相棒のおかげです。パパが相棒で良かった!(←変な日本語だけど、ノロケですw)


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illustrated by AkihisaSawada