おはようございます!

こんなことを聞かれました。
「この世で絶対に読んでもらえる文章って何でしょう?」

答えは、「生徒が先生に提出する作文」
確かに!まぁ、それだけではないでしょうけど、面白いですよね。

それで、ふと考えました。
作文が基本的に面白くないのは、小学校のときに習う作文の書き方が、

出来事「私(ぼく)は○○をした。○○なことがあった」+感想「それで、私(ぼく)は△△だと思った」

というパターン(構成)です。
これだと、文章はなかなか上達しません。

感想(感じたこと)から書き始めてもOKなはずなのに、なかなかそうはならないのは学校教育の名残なのかもしれません。

文章の型についついはまってしまう人は、「この文章、反対にしてみたらどうなるだろう?」と、そんな発想をしてみてもいいですね。


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