おはようございます!

今日はイギリスのあることわざが目に留まったので紹介します。

「子供が生まれたら犬を飼いなさい。 
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。 
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。 
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。 
そして子供がおとなになった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。」

一文が短い文章ですが、うまく韻を踏んであって、心に響きますよね。上手に日本語に訳してあるな、と感じました。

日本語ではあまり「韻を踏む」という習慣がないので、ふだんの文章で書くのは難しいですが、こういうテクニックで「伝える」という方法もあるんですね。


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illustrated by AkihisaSawada