私の好きなライターさんが、「ぼくはキツネと仲良し」と書かれていました。

これは、「長い文章を書くときは自分では何かが乗り移って書いている気がする」と言われているんです。

私の脳内移植と似た感じですね(笑)

私の場合、乗り移られている感覚ではありません。
人の本をライティングするときは、言葉のとおり、その人の脳内にある知識や思いを私に移植してもらう、という感覚です。

深夜に長文を書いているときは、滝のように文章が降ってきます。パソコンのキーボードを打つのが追いつかないくらい(笑)

そのライターさんは、「文章を書くのが上手い人は、キツネと仲のいい人」だと表現されていました。面白いですよね。

どうしたらそのキツネと仲良くなれるのか、そこを聞きたい感じですkitsune



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