久々のライターシリーズです。
実際にあったことなので、備忘録として残しておきます。
私が仕事をお願いしているライターさんから、取材相手へのインタビュー時に、「そうですね」という言葉を使って叱られた、と報告してきました。
これを聞いたときに、私は相槌としての「そうですね」を想像したので、なぜ相手が気を悪くしたのかすぐにはわかりませんでした。
詳しく聞いてみると、インタビュー相手から、
「この取材の原稿はいつ頃読ませてもらえるの?」
という質問に対して「そうですね」と答えたことで叱られた、とのことでした。
なるほど。
ライターさんは、スケジュールを確認しようとして、間をもたせるつもりで口から出た「そうですね」だったんだけど、相手はすぐに返答できなかったことにムッとされたよう。
ちょっとした一言が、相手に不信感を与えてしまうわかりやすい例ですね。ライターさんも良い勉強になったと思います。
↓ 応援クリック、よろしくお願いします

illustrated by AkihisaSawada
実際にあったことなので、備忘録として残しておきます。
私が仕事をお願いしているライターさんから、取材相手へのインタビュー時に、「そうですね」という言葉を使って叱られた、と報告してきました。
これを聞いたときに、私は相槌としての「そうですね」を想像したので、なぜ相手が気を悪くしたのかすぐにはわかりませんでした。
詳しく聞いてみると、インタビュー相手から、
「この取材の原稿はいつ頃読ませてもらえるの?」
という質問に対して「そうですね」と答えたことで叱られた、とのことでした。
なるほど。
ライターさんは、スケジュールを確認しようとして、間をもたせるつもりで口から出た「そうですね」だったんだけど、相手はすぐに返答できなかったことにムッとされたよう。
ちょっとした一言が、相手に不信感を与えてしまうわかりやすい例ですね。ライターさんも良い勉強になったと思います。
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