似たような言葉に、「薄利多売」もありますね。

物販だと、売れれば売れるほど忙しくなって自分の時間がなくなり、時給に換算すると数百円なんてことも。

私たちライターもそうです。
1つのコラム、1本のメルマガ、1冊の書籍といろいろありますが、文字数は関係ありません。

ライターには「書くこと」以外に打ち合わせもあれば、大事な「事前のリサーチ」もありますから、そこからのこともきちんと計算しないといけないんです。そうしないと、「売るほど貧乏」ならぬ、「書くほど貧乏」になってしまいます。

ライター講座の受講生さんや、ライター仲間にも聞かれます。
「戸田さんはどういう風に価格設定をされているんですか?」と。
ライター同士だとガチで話しますが(笑)、他の仕事の方にはあまり参考にはなりませんね^^;

そこで、相棒の出番です。

自分で仕事をしている人は自分で価格を決められるのに、なぜか自分自身や商品の価値を低く設定していることが多いです。

もったいないですよね。
自分自身で決められるからこそ、自分(商品)の価値を最大にアピールしなくては!

自分の好きなことを仕事にしている人は必見です。



正しい価格設定の方法を知って、安売りから脱出してください。
しっかり利益を確保してください。
今より売り上げを伸ばしてくさい。
少しの売り上げでも、より多い利益を得てください。


これらが身につくと強いですよ~!
自分や商品を安売りすることは、そろそろやめませんか?
これから自分自身や商品を売っていきたいという人も、知っておくと価格設定に悩まなくてすみますよ。




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illustrated by AkihisaSawada