
あるんだな、これが。
残念ながら。
完璧、母からの遺伝です。
母は川沿いの道を歩いていて、
「あら~、この川のちょうどこの位置に、車が沈んでるわ~。『見つけて』って言うてはるわ~」
と、こういうことをフツーに言う人でした。
で、本当に車が見つかっちゃうんですよね

こんなことが日常茶飯事。
でも母はそんな日常を、まったくしんどそうでも嫌そうでもなく、淡々と語っていました。
私も物心ついたときにはこんなものが見えていて、大きくなるにつれてそれは自分でコントロールできなくなりました。
高校生になる頃には、自分でさすがに「このままじゃヤバい」と感じるようになって、ある行動に出ました。
さぁ、私は一体、何をしたでしょうか?
ますます怖くなるこの話の続きを聞きたい!という方は、ここで聞いてくださいね~(笑)
