何度も書いてますが、私はコピーライティングが苦手です。 ←自慢にはなりませんが

「ワード200ページ書いて」

と言われればホイホイOKしますが、

「◯◯の商品のキャッチコピー、20字以内で5つ考えて」

と言われると、おそろしく気が遠くなります

昨日も夜中書籍タイトル案をいくつも出していて(20個以上出していました)、最終的には3つに絞込み、何とか提出した後、

「コピーライティングって出産みたい」

って思ったんですよね。
私にとっては気力も体力も脳みそも、それくらい使い果たすんです。

で、それを思わずTwitterでつぶやいたら、東京のライターの先輩であり、この本の著者である彼女が、

言いたいことが確実に伝わる メールの書き方 (アスカビジネス)/小田 順子
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出産の痛みは激しいよね、産後も大変だし。なのに、懲りない。それは生まれた我が子がいとおしいからか・・・それとコピーの魅力は一緒なのかっ!納得」

と、何とも素敵にまとめてくださいました


私はもう出産は懲りているので(笑)、できればもうしたくないんですけど、ライターとしてコピーライティングからは逃げられないワケで。
それって何だか、子どもを産んで子育てから逃げられない母親の言い訳みたい(爆)

そんなワケで(?)、今日もコピーライティング、頑張ります



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