昨日はライター勉強会に行ってきました。

被災地に行かれたライターさんと、元自衛官の方が被災地の現状を話してくださり、まったく知らなかったこともあって、やっぱり現実に勝る声はないな、と感じました。

そして、関西に住んでいるライターが被災地に向けてできることを全員でセッションして、「三人寄れば文殊の知恵」ではないですけど、「あぁ、そういうこともできるんだ!」と新たな希望も生まれて、良い機会をいただきました。

私自身は、今できることは東北のライターさんに仕事をふるということしか思いつかなくて、それしかできなかったんですけど、また新たに始められそうです。

この記事のタイトル、「感謝されたくない」ですが、被災地の復旧作業に従事してくださっている自衛隊の方々はそれこそ寝る間も惜しんで働いてくださっていて、感謝されるべき対象です。
でも自衛隊のTOPの方は、ご自分の部下に対して、

「自分たちが感謝されるときは、国民が不幸なときだ。それを忘れるな」

と言われているそうです。
事実そうなのかもしれないけど、何とも言えない気持ちになりました。

もちろん自衛隊が出動するべき事態はない方がいいですが、現実に今は働いてくださっているわけですから、健康で無事故でいていただきたいと思っています。

昨日は初めて出会うライターさんもいて、とてもいい時間を過ごせました。参加費は主催者のお気持ちで義援金として寄付してくださいました。このつながりに感謝です♪

↓ 応援クリック、よろしくお願いしますドキドキ

illustratedby AkihisaSawada