今日は、接続詞の「なので」に注目してみます。
「なので」は「~だから」と同じような意味合いの時に使います。
例えば、
「私は読書が大好きです。なので、家の本棚には入り切らないほど本がたくさんあります」
などと使います。私も時々は使っています。
でも『広辞苑』や『大辞林』などでは、この「なので」を接続詞とは認めていません。もちろん認めている辞書もあるんですよ。でも最近(平成14年以降)なんです。
その理由は、昔は「な」+「ので」で分けて使われていたから。ある意味、新語扱いなんですね。
どういう流れで「なので」が広がってきたのかはわかりませんが、これからは書籍でも見かけるようになるのかな~?
言葉の時代の流れって、面白いですね。
「なので」は「~だから」と同じような意味合いの時に使います。
例えば、
「私は読書が大好きです。なので、家の本棚には入り切らないほど本がたくさんあります」
などと使います。私も時々は使っています。
でも『広辞苑』や『大辞林』などでは、この「なので」を接続詞とは認めていません。もちろん認めている辞書もあるんですよ。でも最近(平成14年以降)なんです。
その理由は、昔は「な」+「ので」で分けて使われていたから。ある意味、新語扱いなんですね。
どういう流れで「なので」が広がってきたのかはわかりませんが、これからは書籍でも見かけるようになるのかな~?
言葉の時代の流れって、面白いですね。
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