久々に質問をいただきました。
「いつも『読みやすい、わかりやすい文章を』と言われていますが、それ以外に文章を書く時に心がけていることはありますか?」
以前にも書いたことがあるんですが、ブログの場合は「読んでもらう」ことが前提なので、最初から最後までサラッと読めてしまう文章を心がけています。なるべく途中でつまらないように。
それ以外の仕事で書いている文章については、「聴いてもわかる文章」を心がけています。これは私が昔からボランティア活動に深く関わっていることに関係しているんですが、視覚障害者は文章を読めませんよね。
視覚障害者の方は、電子書籍やメルマガなどをパソコンで音声に変換して読んで(聴いて)くださっています。なので、耳で聴いた時でもわかりやすい(聴き取りやすい)文章にするようにしています。
簡単な例を挙げると、
「◯◯のイベントに、約100人が集まりました」
という文章だったら、
「◯◯のイベントに、およそ100人が集まりました」
と書きます。
これは聴いた時に「やくひゃく」が聴き取りにくいかもしれないからです。とても細かいことなんですけどね。こういう気配りを忘れないようにしています。
こんなので、質問の答えになったでしょうか?
「いつも『読みやすい、わかりやすい文章を』と言われていますが、それ以外に文章を書く時に心がけていることはありますか?」
以前にも書いたことがあるんですが、ブログの場合は「読んでもらう」ことが前提なので、最初から最後までサラッと読めてしまう文章を心がけています。なるべく途中でつまらないように。
それ以外の仕事で書いている文章については、「聴いてもわかる文章」を心がけています。これは私が昔からボランティア活動に深く関わっていることに関係しているんですが、視覚障害者は文章を読めませんよね。
視覚障害者の方は、電子書籍やメルマガなどをパソコンで音声に変換して読んで(聴いて)くださっています。なので、耳で聴いた時でもわかりやすい(聴き取りやすい)文章にするようにしています。
簡単な例を挙げると、
「◯◯のイベントに、約100人が集まりました」
という文章だったら、
「◯◯のイベントに、およそ100人が集まりました」
と書きます。
これは聴いた時に「やくひゃく」が聴き取りにくいかもしれないからです。とても細かいことなんですけどね。こういう気配りを忘れないようにしています。
こんなので、質問の答えになったでしょうか?
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