今日は新聞で面白いコラムを見つけたのでご紹介。
タイトルは『回文作りは理数系が得意?』

回文で有名なのは「竹藪焼けた(たけやぶやけた)」「磨かぬ鏡(みがかぬかがみ)」ですね。昔から言葉遊びとして発達してきたものですが、最近は長文や五七五調で表す回文が流行っているそうです。

そういう長文の回文を作る人を回文作家というそうなんですが、その人達は文系ではなく理数系の人が多いと書かれていました。

『文章の意味はおかまいなしに文字の配列を逆さにするだけなので、数字を扱っているのと変わらず、数学的才能が発揮される』


とありました。なるほど、と思うような思わないような(笑)
私は回文作りなどしたことがないので、ちょっと楽しい記事でした。


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