今日はアメブロで夢をかなえ隊!最小ロットとして、著者と一緒にリアルマーケティングに頑張ってきました!
と、たいそーに書いていますが(笑)、ボス相棒のセミナーで宣伝させていただいたのです。

みんなの前でお話してしっかり宣伝するのは著者が頑張り、私は1人1人に新刊のことを訴えかけてきました。リアルに売り込むのは私の得意とするところ。
そのセミナー前に、新刊のゲラを持ってきていた中嶋さんが、

「みきちんは最小ロットだから、読んでおいてもらわないと」

と言って、本のあとがき部分である『おわりに』を読ませてくださいました。
他の参加者さんの前で、優越感に浸りながら読ませていただいたのはナイショです(爆)

でも一瞬にして、そんなことを思っている余裕はなくなりました。たった2ページの『おわりに』に、泣きそうになったからです。

この方『おわりに』は必読、これを読むだけでもこの本を買う価値があると言われていました。その意味がわかりました。

『おわりに』の部分は、本文とは違ってノウハウはありません。それは当然なので、スルーされがちな部分です。本を書き終わった著者の個人的な‘気持ち’を知りたい読者は少ないですからね。

でもこの『おわりに』には、

人としてあるべき姿

があります。私はそこに感動したのです。
人それぞれいろんな感じ方があるので、きっとこの方の感想も違うはず。でもきっと何かしら感じるものがある『おわりに』だと思います。

アメブロだからできる パワーブロガーになって夢を叶える方法/中嶋 茂夫

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ゲラじゃなくて、早く本を見たい私です。
きっと泣きます(笑)


illustrated by AkihisaSawada