※過去記事ですが、同じような出来事があったので一部編集して再UPします。


ここ1ヶ月で、ある人の悪い噂を3人の人から聞きました。
それぞれ内容は違ったけれど、結論は、

「もうあの人に仕事は頼まない。一緒にはやらない。」

というものでした。
仕事をしていく中で、こんな噂が立ったら致命傷ですよね。
特に私はその人と直接関係ないのに、そんな噂が耳に入ってくるんですから。

それぞれ聞いた内容は違ったけれど、共通していたのは、

誠実ではない

ということ。
いつも忙しそうにしている人だから、少し相手に甘えてしまったのかな?と思わないわけではないけれど、やっぱり仕事は丁寧にやらないと。

長年一緒に仕事をしている人だから。
仲の良い人だから。
自分が仕事を頼む立場だから。


そんなの関係ないですよね。
相手がどんな立場であっても、自分の精一杯を出さなくちゃ次には続かない。

ライティングの仕事も同じです。
同じ人、同じ会社から続けてお仕事をいただけるのは、一つ一つの仕事を丁寧にやってきちんと納品しているからだと思っています。

こんな話を聞くと気持ちが引き締まります。
「人のフリ見て我がフリ直せ」

一つの案件ごとに、一つの打ち合わせごとに、一本のメールごとに、目の前の一つ一つのことを丁寧にやっていけば、仕事を大切にすること、相手を大切にすることにつながります。
そしてそれが誠実につながるのだと思います。


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illustratedby AkihisaSawada