問題です。
「ご無沙汰」と「しばらく」と「久しぶり」の違いは説明できますか?
これ、私が知り合いにハガキを書いていてふと疑問に思ったことです(笑)
手紙でもメールでもいいんですが、挨拶の一つとして、
「ご無沙汰してます」
とか、
「お久しぶりです」
って書きますよね。
で、もしかしてルールがあったりするのか?と思って辞書をひいてみました。
以下、広辞苑より。
1.ご無沙汰しています(ご無沙汰しております)
二人の再会までの時間も長く、その間に他の方法で連絡や接点も無かった場合。
二人の関係上、丁寧であらたまった言い方。
2.しばらくですね(しばらくぶりですね)
多少の時間経過があって再会した場合。
比較的親しい仲での会話。
3.久しぶりですね(お久しぶりです)
「しばらく」と「久しぶり」は同意語であまり違いはありませんが、「久しぶり」の方がより長い時間経過を意識させます。
かなり親しい間柄に使われやすいようです。
私はこうやって、ふと疑問に思ったことを辞書で調べるのが大好きです(笑)
自分で調べると、「忘れにくい」という副産物もありますよね!

「ご無沙汰」と「しばらく」と「久しぶり」の違いは説明できますか?
これ、私が知り合いにハガキを書いていてふと疑問に思ったことです(笑)
手紙でもメールでもいいんですが、挨拶の一つとして、
「ご無沙汰してます」
とか、
「お久しぶりです」
って書きますよね。
で、もしかしてルールがあったりするのか?と思って辞書をひいてみました。
以下、広辞苑より。
1.ご無沙汰しています(ご無沙汰しております)
二人の再会までの時間も長く、その間に他の方法で連絡や接点も無かった場合。
二人の関係上、丁寧であらたまった言い方。
2.しばらくですね(しばらくぶりですね)
多少の時間経過があって再会した場合。
比較的親しい仲での会話。
3.久しぶりですね(お久しぶりです)
「しばらく」と「久しぶり」は同意語であまり違いはありませんが、「久しぶり」の方がより長い時間経過を意識させます。
かなり親しい間柄に使われやすいようです。
私はこうやって、ふと疑問に思ったことを辞書で調べるのが大好きです(笑)
自分で調べると、「忘れにくい」という副産物もありますよね!
