今日お会いした出版プロデューサーの方(本人はそんな肩書きではないけど、ここではわかりやすくかお)は、すごい人どころか、とてつもなくすごい人でした。
話を聞いて、もう感心するやら驚くやらあせる

彼がプロデュースしたものの中で代表的なものだと、

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辺りが有名でしょうか。
その他にも、ここには書けないいろんなシリーズを手がけてらっしゃる方でした。
某出版社の社長もいらっしゃって、彼のことを、

「こんなアイデアマンはそうそういない」

とおっしゃってました星
数時間、話している間にもアイデア(企画)が次々浮かんで、それを電話で誰かに伝える姿が何度も(笑)


今日はその方に私が過去に書いたものを見てもらったんですが、彼から、

「君が書けるのはよく分かった。
その著者になり切るのが上手いから、君はゴーストライターのトップを目指しなさい。
これからどんどん仕事をふるから、頭を柔軟にしてビジネス書以外のものも書けるようになりなさい。」

と言われました。


ゴーストライターのトップ


・・・・
そこが私の目指すべき道なのかどうか、そこはまだピンと来ないけど、これまでのスタイル、

『何でも書きます』

は卒業の時期なのかも。

『書きたいものを書く』

こっちにスイッチしていこうかな・・・。
どうやら私も変換の時期みたいですパー



illustrated by AkihisaSawada