昨日のライター勉強会の講師は、この本の著者でした。

 

 

 


日本放送作家協会に所属されるシナリオライターさんです。

 


シナリオという分野だけではなく、書くこと全般に生かせることを話されていたので、

少しだけシェアしますね。

 


・読み手のことを考えて書くのは当然。

読み終わった時に読み手の‘喜怒哀楽’どれかの感情を動かせればなお良し。
・自分の書いた文章は、書き終わった時に‘句読点’通りに声に出して読むこと。

自分の文章のクセが分かる。
・書けない時は喋る!喋ってもダメなら動く!動いてもダメならお風呂に入る(笑)

要は脳をリラックスさせること。

 


他にもいろいろお話してくださいましたが、最後までパワーある喋りで圧倒されました。

これらのこと、私も早速実行したいと思います。

 

 

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