季節の変わり目スキンケア、その２

その１から引き続き、今度はスキンケアについて書きますね

私が使っているアイテムがこちら。

左から、

◉エフカイTクリーム

◉SHISEIDO IHADA

◉RMK Wトリートメントオイル

◉クリニーククラリファイングローション

肌荒れ中のスキンケアですが、症状が治っていく過程に沿って変えていきます。

洗顔後からのスキンケアを書いていきますね

酷いかぶれの時は、

クリニーク　クラリファイング　ローションで拭き取り

化粧水の後に抗炎症クリーム

クラリファイングローションで、皮向けや固くなった肌のいらない角質を拭き取った後にクリームのみ。
酷い状態の時はこれだけで終わり。

いろんなものを上からのせるよりも、とにかく炎症だけを抑えたいのでシンプルにします。
多少乾燥を感じることはありますが、実際に乾いているというよりも、荒れた肌が突っ張っているだけだったりするので、翌朝には少しは炎症が治まっているであろうと期待しながら、このまま寝ます。
枕には薬がつくので清潔なタオルを敷いて、それを毎晩取り替えます。

ある程度赤みがとれてきたら、

クリニーク　クラリファイング　ローションで拭き取り

SHISEIDO IHADA

乳液やクリームなどいつものスキンケア

ノンステロイドの優しい成分で引き続き、炎症ケア。

赤みもなくなり、あとは皮が向けたら治るという段階まできたら、

クリニーク　クラリファイング　ローションで拭き取り

オイルを取り入れて保湿力 UP
私は今はRMK Wトリートメントオイルを使っています。手頃な値段で使い心地も優しい。

乳液やクリームなどいつものスキンケア

この段階のとき、こすったり、ピンセットで皮を取りたくなりますが、その下にある新しい肌はまだ赤ちゃんの状態なので、そっとしておいてくださいね、
赤ちゃん状態の肌はまだ弱いので、少しのことですぐに赤くなったりします。
せっかく治ってきた肌も、ダメージ肌へ逆戻りとなりますので、要注意。焦りは禁物です。

もし花粉などではなく、ただ乾燥で皮向けなどが起きているときは、洗顔後に蒸しタオルなどで顔を温めてからスキンケアをすると保湿効果が高まりますよ