ツヤ肌とテカリの違い | 有村実樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

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さて、前回の続き、ツヤ肌とテカリの違いについてですが、、




ツヤ肌を作る際には、ただ顔全体がツヤツヤしていれば良いわけではありません。




大切なのは、テカリと思われる場所には薄くで良いのでパウダーを乗せることです。





せっかくのツヤがテカリと思われたら悲しいので、テカリゾーンはきちんとカバーします。





パウダーを乗せるテカリゾーンはこちら。

◉Tゾーン
◉涙袋(テカリはしませんが、ここの油分が多いとパンダ目になるのでパウダーで油分を抑えます)
◉小鼻



逆に乗せなくてもOKなツヤゾーンは、

◉頬や口周り
◉目の下(皮膚が薄くシワになりやすいので、極力パウダーを乗せずに水分を残しておく。乾燥を防ぐとともに、ツヤを残して光を反射させてクマもカバー)
◉目の横のCゾーン











動画でやっているメイク方法は、、



①BOBBI BROWNのクッションファンデで、顔の全体をカバー。



②テカリゾーンには、筆で軽くパウダーファンデを乗せます。
動画では、クリニークのイーブンベター パウダーメイクアップ ウォーターベール27を使っています。

ここでパウダーファンデを使う理由は、ツヤを抑えるということ以外に、コンシーラーを使っていない分、小鼻の赤みや目の下のくすみをカバーする目的もあります。


トラブルがなく、極力薄くしたい方は、パウダーファンデではなく、ルースパウダーでOKです。


粉が乗ったなぁと感じるまで塗ると厚化粧になるので、筆で撫でるくらいでOKですよ👍







テカリゾーンは、手で優しく撫でたときに少しさらっとしていればそれでOKです。





アイテムはこちら。

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このポイントを押さえていれば、薄塗りでメイクを終えられるので顔全体のファンデが浮いたりすることがなく、テカリゾーンのお直しも少なくて済むし、簡単にツヤ肌が作れますよ😉









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「有村実樹の幸せ美人になる方法」