大学病院その後… | ミドフィフ蘭子のブログ

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23年間のシンママ子育てを卒業
長い間、干物女だった私に年下彼氏ができました♡
お付き合い3年目の彼のこと
アラサーの子どもたちのこと
同居している高齢の母のこと
癌手術後5年間経過観察中の病気のこと
再婚がいいのかお一人様がいいのか、そんな日常を綴っています


大学病院へ電話をし婦人科担当看護師に

ことの経緯を話しました

看護師さんは私の電子カルテを見ながら

私の話に矛盾がない事を確認すると

医師に確認し折り返し電話をすると…


2時間後、看護師さんから電話があり

CT検査は完全予約制ですが

蘭子さんの都合の良い日に

大学病院まで来てもらえれば、

合い間に入れてもらえるよう手配をします。

本当なら昨日来られた時にCT検査を受ければ

二度手間にならず済んだのに申し訳ない

とおっしゃって頂き誠意ある対応に

お礼の言葉を伝えて電話を切りました



医師によって治療方針が変更される不信感は

消えないけど、それは自分の中で

納得する答えを見つけるしかない。


心が折れて自暴自棄なブログに

コメントを頂き冷静になれました

皆さまのおかげです♡

本当にありがとうございましたお願いキラキラ



そして皆さんが仰るように

治療方針の違いの件はスルーされていて

こちらから電話をしないと

CT検査は受けられないと

電話の様子でわかりました

数万人の中の1人の患者にそこまで

意識を向けられないですよね



今、仕事で抱えている案件が落ち着いたら

必ず受診します!




子どもたちが小さい頃からシンママで

この子たちがしっかりと自立するまでは

絶対に死ねない!

の一心でこれまでがんばってきて…

父方が癌家系なので検診は必ず受診して

身体には気をつけていたの



子どもたちが社会人になり自立すれば

私の役目は終了〜!

と同時に癌が発覚

でも、もう思い残すことは何もない…



残りの人生は

おまけの人生♡

だと思っています


急がず慌てずあるがまま生きていく


おまけの人生を楽しく過ごせるよう


自分も周りの人も大切にする♡





検診日の朝、友さんから


『今日は検診日だね

何かあったら連絡してね』


とメッセージが届いた


検診日を彼に伝えた記憶がない


昨年の夏の検診日に次回検診日が決まるから


いつか話したのかもしれない


友さんの方がちゃんと覚えていて


それが嬉しくて、


たった2行のメッセージで心が温かくなった




以前、病気の話をした時に泣いてしまって


そのとき友さんも一緒に泣いてくれたの…汗


男の人が泣く姿を見たのは初めてだった


友さんを悲しませたくなくて


それ以来、病気の話はしなくなった


今回の件もまだ彼には伝えていない



きちんとCT検査を受けて


異常なしと医師に太鼓判押してもらう


きっと大丈夫‼︎






みなさまに感謝ピンクハート


ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ♡…*