
”自分は世の中の役に立っている”
そう思える時に人は充足感を感じ
その逆で
役に立っていないと思う時
生きづらさを感じます
”私がここにいる意味、あるのかな”
”この先、
いいことなんて一つもないかもしれない”
”それもこれも
私が価値のない人間だから···”
いつもは押さえ込んでいるそんな感情が
吹き出してしまうことがありました
あ、まずい···
そう思って押さえ込もうとしても
一旦出てきてしまうと
なかなか引っ込んでくれません
自分ではどうしようもなくて
自然に消えていくのを待つしかないのに
すぐには消えなくて、しんどい···
ただただ、
自分がだめなせいだと思い込み
そんな自分を隠すことに必死でした
でも、親に愛されているという
実感がないまま大人になり
愛されない=価値のない人間
という思い込みに囚われていた
そのことに気付いてからは
そんな思い込みも
だんだんと影をひそめていきました
そうすると
仕事や人関関係で人の役に立っていると
実感するような出来事が増えていきました
思い込みが邪魔をして
見えなかったものが見えるようになり
目線が変わったからです
やっぱり大切なのは「原因」を知ること
病気を治すのと同じです
原因が分かれば治療法が分かって
どんな薬を飲めばいいのかも分かる
原因も分からずに
対症療法をしているだけでは
根本治療はできません
だからまずは「原因」に気付くこと
そこが始まりです
手(足?)がたまらん
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みけ