世田谷区、港区、品川区、大田区、目黒区で筋力トレーニングとピラティス、マスターストレッチを組み合わせて筋肉を太くせず女性らしい、しなやかな身体作りを出張パーソナルトレーニングを実施しています！ 女性パーソナルトレーナーの池野です。
こんばんは。
自家発電=代謝能力。
今週でようやく全てのお客様に新年のご挨拶ができて、いつもの日常が戻ってきました。
今日はオアシスRAFEEL恵比寿から帰り際にSPA担当のセラピストの方と一緒に着替えていたのですが、
肩の後ろに見事に大きなホッカイロが2つ貼っていてびっくり！
現代の女性ってこれが普通？
それとも池野が寒さに強い？？
いや、池野は九州育ちで寒さには弱い。。。（苦笑）
「肩が冷えてしょうがなくって
」とおっしゃっていました。
セラピストとしてお客様の冷えや浮腫みに対して施述しているのに自分自身の冷えが治らないってどういうこと。。。？！
（セラピストの手が冷たいままに背術されるのが最も辛い）
と、心の中で思ってしまいましたが、
いわゆる恐らく緊張性冷え性です。
- 運動不足や過食で内臓や脂肪が冷える冷え性
- 身体が硬くて血液循環不良の冷え性
- 精神的、身体的へのストレスから緊張性冷え性
セラピストの方はストレスに対して対策ができずに交感神経が優位型になっています。
常に緊張しているため毛細血管が収縮状態が「普通」の状態。
末梢神経が縮こまっているので血液の流れが緩和されないので、
ボディトリートメントを受講しても改善ができないのだと思います。
ホッカイロが手放せないぐらいに毎日身体が冷えるってことは普通ではありません
それだけ自分の身体（筋肉や内臓）から自家発電して代謝することができないということなので、太りやすい。
冷えている場所も大切ですが、
冷えている原因が何なのかを検証することの方が対策を講じれます。
内臓の冷え性
⇨添加物や砂糖、コーヒーの摂取を控える
⇨良質なオイルを摂取する
末端冷え性
⇨リンパの流れが阻害されている可能性があるの、鼠蹊部、膝裏、脇の下などのコリをほぐす
肩甲骨や背中の冷え性
⇨ストレスを感じないようにリラックスできる環境を作る
⇨肩の緊張が抜けるようなストレッチや体幹の使い方を学習する
代謝が下がってしまうと風邪やインフルエンザにかかってしまうリスクも高くなりますし、
子宮を冷やしてしまうと女性ホルモンの分泌も危ぶまれ、婦人科系の病気のリスクも高くなります。
冷え性の対策は絶対！ですね
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