I just made it!!!
スプリットジャークプログラム
Youtubeにアップロードしていますので、
参考にしてみてください
さて、８年ぶりに蘇った記憶。
福岡で活動していた時に、フィットネスクラブで経験させて頂いたスイムレッスンが、
今Australiaで生かされるとは！！！
From中国のお客様からご相談されました。
「実はお願いがあって・・・・
」「何ですか
」「Momoにswimmingのレッスンもお願いしたいんだけど・・・・」
「えっ！？私ですか！？
」ランニングと同じくですが、
池野は早く走る為、早く泳ぐ為ののスキルは持ち合わせていません。
身体の動き作り、基礎しか指導できませんが、
股関節や肩関節の動かし方等の基本、泳ぐ為に何が必要か？
は容易に想像できます。
昨日はCookandphillip 公共のプールに移動して、
子供用のプールでスイムレッスンを実施
（子供用といっても胸までしっかりつかるぐらいに深いプールです）
・壁に捕まり水中の中でストレートライン
・壁に捕まりキック動作の練習
・ウォーキングしながら息継ぎ練習
・ビート板を使用してキック動作の習得
昨日のプログラムは本当に基本的なスイムレッスンに必要なドリルです。
そして何度もお伝えしたのは、
水中の中で「体幹」「コア」を使っているか？というコーチングです。
座骨神経痛が改善されたとはいえ、
まだまだ股関節伸展を出せないお客様にとって、
水中で水を蹴る動作をすると沈んでしまいます・・・・
そして腰が痛くなるという悪循環は、初心者の方がよく陥りやすいパターンです。
どこで水を蹴るかというと肋骨の下あたりから腸腰筋を使って！とお伝えすると、
蹴りが水を捉えてきちん後方に水が押し出されていました。
水中動作でストレートラインを作って、まずは股関節からバタ足をすることがお客様の課題であることは明らか！
。以前仕事で経験したいた事と、
今まで学んできた解剖学とバイオメカニクスを駆使して昨日は４５分のレッスンが終了することができました。
（本当は６０分でしたがお客様が先にgive upしてしまいました）
Sydneyでは公共のジムでパーソナルトレーニングを実施するのは禁止されていますが、
こちらのプールでは全く何も言われる事はありませんでした。
もしかしたら、水泳を指導したり、アクアパーソナルトレーニングを実施する人が少ないのかもしれません。
でも、ニーズは物凄くあります！
世界中にはプールが無い国もありますし、学校のカリキュラムになく、
そのまま大人になって泳げない人が沢山います。
Sydneyでも同じくです。
パーソナルトレーナーは沢山いるのに・・・・
アクアでパーソナルトレーナーや４泳法指導する人がいないなんて勿体無い
。日本人の素晴らしい４泳法テクニックを英語でレッスンしたらきっと爆発的に大人気になると思います。
ただ、はやり英語でレッスンができないとですね。