富野監督世代は多分、この展開がデフォルトだった気がします | 凶暴なお魚と戦う極真カラテ みけねこ日記

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世界を拳で繋ぐ格闘家ママ・山本ゆきの釣り・空手・育児日記。世界大会第3位、全日本優勝5回、全アジア大会軽量級優勝、オールアメリカン無差別級優勝。現在は治療院と愛知北FMにて木曜日スマイルチャージのナビゲーターをしております。


子供の頃リアルタイムで見てたけど(でも50年って事はリアタイではないのか?でも楽しみにして見てたんだけど再放送だったのか⁉️)最後の方は覚えがないなぁ。富野監督の初作品だったのか。
この頃のアニメからザンボット3とか



ガンダムとか、正義とは何か?を問うアニメ、多くなった気がするなぁ。


めちゃくちゃ影響受けてた気がします。

今から考えると自分の作文も確か小学生の時は外国人との出会いからそれぞれの宗教的立場とは何か?て作文書いてたし、天安門事件もあって主義主張とは、て内容の作文も書いてたな。

高校1年生の時の弁論大会は、ウルトラマンという存在を持ち出してウルトラマンの抱える正義とは何か?てお題で弁論した。

当時はクェート侵攻なんかもあったし、振りかざす正義の本質は何なのか、子供ながらに疑問に思ってたんでしょうね。

まあ、何より小学生の時見てた機動戦士ガンダムの主題歌の歌詞が

「巨大な敵を撃てよー♬
撃てよー♬
撃てよー♬
正義の怒りをぶつけろ♬
ガンダム!」

歌は勧善懲悪だけど、アニメの内容はもっと複雑な戦争アニメで子供ながらに

正義の怒りって何やろ。

てモヤりながら見てた気がします😂
まさに富野監督で育った世代ですね😂