今日は朝から餃子のニュースですね~。
何でも保健所が検査を断っていたとかなんとか。ま、さすがお役所仕事と言ったところでしょうか。
お役所仕事と言えば。
うちのユーコが年中さんの11月に骨折した時も、やっぱりF保育園もお役所仕事なんだな~と実感しました。
最初、職場から電話かかって来た時は
「ユーコちゃんが跳び箱をしていて、着地に失敗して骨が折れました。」
と電話がありました。
その時の日記
↓
http://plaza.rakuten.co.jp/mikenekomannma/diary/200711060000/
病院でも、付き添いの先生が
「3段の跳び箱を飛んでいて、落ちちゃったんです~」
レントゲンを見た先生も
「ま~~激しく折れてるね~跳び箱から落ちれば、こんなもんか。」
ユーコの腕は、ひじから下が真っ二つに折れ、ヒジは粉砕、ひじ関節は完全に外れてしまっていました(汗)
モンテジア骨折という特殊な骨折で、全治4ヶ月。って、まだ病院行ってますけどね。
が。
退院してから、保険の請求のため、詳しい状況を書かなくてはいけないので、状況を紙に書くようお願いして、書類を取りに保育園の事務室に行くと
「はい、事故の状況です。」
渡された小さなメモ用紙には鉛筆で走り書きで
「跳び箱の後、歩いていて転んで折れました。」
と書いてある(汗)
「あの~歩いていて転んで折れたんですか?跳び箱から落ちたって聞いてるんですけど。」
「いえ、歩いていて転んだんです。」
「あの~転んでこんなに折れるような骨折ではないんですけど。」
「子供の骨は細いから折れやすいんですっ。ユーコちゃんは歩いていて転んだだけですから、うちには何の責任もありません!!」
えええええ~~~~~?!
何じゃそりゃ!あんたいつから医者になったんやっ!!なに勝手に診断つけてんの
。
すると、奥にいた主任先生も
「そうですよ!そっちが勝手に転んだだけですから、園には何の責任もありませんからっ!!!」
「あの~では、その時の状況を見ていた先生はどなたでしょうか?」
「それは言えません。」
何だそりゃーーーーーーーーーーーー!!!!!
とにかくその後は責任は無いの一点張り。
ま~~~~ええわ。
呆れるしかありませんでしたよ。もう。
きっと、学校とかでいじめで死んじゃった子とかの親御さんが学校相手に訴訟を起したりするのも、こういう事なんだろうな~
詳しい説明一切しない
こんな状況なら、訴えたくもなるわな~。
これ、もしユーコが死んでいても、こういう風なんだろうか、とちょっと思っちゃったみけマンマでした。
やっぱり公立保育園もお役所仕事なんだな~と実感。