娘の気持ちの変化・がんばり…(繊細な娘②) | 相葉くんが ♡大~好き♡心の糧です*(^ー^)*~家族ゴトも綴ります~

またまた、月日が経ってしまって

振り返りの記事になります…

   と書き綴り始めたのが 10月…なのに、


もう、2021年も終わり、

   2022年になってしまったよー



不登校になった娘のコトの記録です

  長くなります…

 興味ない方は、スルーしてください m(_ _)m



   



★第1回目の担任との面談 (6/2)★


4つ前の記事に書きましたが

今の高校をやめて、通信制高校に変わります!を

告げるために、乗り込むような意気込みで…

面談にのぞみました。


娘は、最後のつもり…

学校に置いてる荷物も、全部 持って帰るくらいの気持ちでした


目的① :今の娘の気持ち(方針)を伝える

 私にとっては、初対面の先生…

 娘は目ヂカラの強いコワモテの先生、

 と言っていたけど、私からすると 年下の先生。

 全然、コワモテには見えず…(^^)

今までの娘の様子や、気持ちなど

臆する事なく、きっちり話しました。


先生は、メモをとりながら、聞いてくださり、

その後、

学校をやめて、通信制高校に変わる…そんな気持ちになってるのを初めて聞いて、

正直 びっくりしたと。

そして、ゆっくり、ゆっくり、話し始めました。


学校は、「はい、やめます」と、簡単にやめることはできない…と。

担任以外に、学年主任の先生との話し合いや、

校長先生との面談、など…数回、面談をくり返して

校長の許可~~各種書類作成~通信制高校へ変わる

流れになると…。


そして、先生の気持ち・意見を話してくれた。


突然の話で、先生も動揺してるけど…

高3の、この時期(6月)に、やめるのは、

   あまりよくない…すすめない…と。

なぜなら、1月~3月は登校しなくていいくらいなので

夏休みなどを除けば、

実質 あと7ヶ月くらいで、卒業できるのだから…と。


休みながらでもいいから、登校して

(欠席日数を出席日数の3分の1にとどめる状態)

卒業するのが 一番良い策だと思う…と。


 今すぐ、やめるのを決断せずに

 しばらく学校を休んで、体と心を休めて、

 夏休み明けくらいに、

 どうするか決めたら、どうか…との意見。


帰り際に、娘を廊下に待たせて

私だけに 一言…


こういうケースでは

登校を促す指導は、しない方がいい…となっているので、自分の立場からは、今後 意見はしない…

だけど、

いじめを受けて…などではないので、緊急性がない。

本人の気持ちの持ちようで、なんとか卒業に、こじつける事ができる…ので、

お母さんから、 卒業できる方向に支えてあげて…と。



②クラスへの影響については

他にも、何人か、休みがちな生徒がいる…

全員が揃う事が、なかなか無いくらい…

なので、

クラスへの影響は、気にしなくても大丈夫と。


みんな、それぞれの、受験日程に向けて、一生懸命なので、他へ目を向ける余裕がない…と。


他にも、

クラスにひとり 不登校の女子がいる…

その娘は、欠課時間数をチェックしながら、遅刻したり早退したり、

卒業を最終目標にしているよ…と。






★面談の後、

今日で最後!の意気込みだったので

ちょっと拍子抜け状態になったけど、

先生の話を聞いて、

しばらく、休養、熟考、保留…が必要とわかりました


6月末に体育祭を控えているので、練習なども始まり、体育祭ムードの学校なので、

娘は、

面談の翌日から体育祭終了までずっと

心置きなく 休み続けてました(^^)


本来、欠席の連絡は、親が学校に連絡を入れなければならないのですが、

先生が、

毎朝の事になると、お母さんも朝忙しいのに

大変だから…と、

欠席の連絡は 

娘がClassiで担任にすればいい…とのこと。


なので、欠席することについては、

娘の意志に任せたまま…に。



★面談翌日6/3〜2回め面談6/30の娘の様子★


毎朝、Classiで連絡しないといけないので、

娘は必ず 朝起きて、朝ごはんを食べる毎日。


そして、食べた後は、

また寝たり、ベッドでゴロゴロ…したり、

携帯いじってYou Tube見たり…

     好きに 過ごしてる娘。

頭痛や体調不良は、日によって…大なり小なり…

    

私も 今は休養の時期だと認めてるので、

何も言わずに、様子見てるだけー。

娘の意志に、任せて、口をはさまず、

ただ、ただ、見守るだけ…

そして、話を聞くだけ…


でもね、

休養の時期と認めては いても、

全く机に向かわない高3の娘を見てると

フツフツと、

▶このままで、いのかなぁー

▶大きな我儘を

   聞いてしまってるのではないかーなど、

不安に思う私です。


言ってはいけないと、わかっていても、

時々、

「受験生なんだから、

 体調いい時には、少しは勉強したら?」と、

言ってしまったり…>.<

  …… 後で後悔する、私。



★体育祭が終わった後の6/28-29-30★

体育祭が終わると、

学校は、通常の授業に戻るので、

再登校のチャンスではないかーと、

  私だけてなく、

娘も思っていた…との事!!(良し良し)


Classiでは、担任と毎朝、連絡をとっていた娘、

先生にも、その思いを伝えていて

とりあえず、保健室登校を始めようか…と、

久しぶりに (25日ぶりに)

6/28•29•30 保健室へ登校する





★2回めの面談(6/30)

   …担任.学年の進路の先生.私.娘の4人で。


6/2〜ずっと休み続けていて心配していたが、

面談時の娘の受け答えの様子.表情が良い…ので、

先生達は、ホッとしてる…と。


娘が、このまま、この高校を卒業したい…という気持ちである事を確認して、

先生からは、

保健室登校だけを続けていても、各教科の授業の単位をとらなければ、卒業はできない…と。

体調と、休める時間数をみながら、今後、授業も受ける必要がある…と。


そして、7月初旬にある期末テストは…

その範囲の授業を全く受けてない娘にとっては、

不利!にしかならないから、

診断書を提出して、期末テストを受けない方法を…

      ↓

そうすると、期末テストは、

中間テストの結果に準じた評価を付けられ、

大学受験に添える成績の評価を下げずにすむ…と。


最初に急性胃腸炎で診てもらったDr.に

事情を話して、診断書をお願いする…

 「不安○経症」

急性胃腸炎をきっかけに不安が増強…上記診断…

……自宅療養と経過観察が必要…と。


診断書を提出したので、期末テストの一週間は、

心置きなく休み〜

 朝寝、遅起き、携帯三昧、自由な時間の娘

期末テスト期間が終わった後は、

 保健室登校したり、朝不調で休んだり…


★7/17-18の模擬試験は、

別室では受けられないと言われていたので、

 (目標の大学受験の為に、模試は受けたい娘)

5/24以来、はじめて!

    教室に入って…模擬試験を受け〜

それを機に、教室で、授業を受けられるように…

  火水木金と続けて、教室で授業を受け、

  翌週、月曜も、教室で授業を受けたが、

    火水は、不調で休み、

    木曜日登校。←終業式


7/30〜★夏休みに入ったので、

夏課外授業は受けずに、完全なる休みモード。

朝はゆっくり…昼過ぎに起きてきて

起きてる時間は動画見たり、ゲームしたり、

自由な生活をする…

   といっても、

頭が痛い…

体がダルい…

ふらつき、などの不調は続いてるので、

ほとんど、ベッドでゴロゴロ…過ごす。

     (まったく、勉強はしていない…)

     (まったく、運動もしていない…)


食の細いのは、相変わらずで、

少し食べただけで、お腹いっぱい…胃が苦しい…と

>.<

元気な時は、甘いお菓子やポテチなどの間食もしていたのに、

今は、自分からお菓子に手を出す事もしない。


身長150cm程で、体重が37㎏をきる事も…あって、

フラフラ…体力がないので、

心の不調だけでなく、身体の事も、とっても心配!


体力をつけるために…

★夜の散歩★を始めました。


日中は、暑くて暑くて出歩くのは辛いので、

夕飯終わった後の涼しい時間に

私と娘と、手をつないで、

友達の事、猫の事、家族の事、私の職場の事…

たわいない(◍•ᴗ•◍)おしゃべりしながら、

散歩するのは、

  とっても、いい時間になりました♡

娘から、「今日は行かないの〜?」と催促されるくらいに、貴重な、リラックスの時間になりました♪


途中で、クレープの自販機を、見つけて

買って帰り〜😋半分こして食べるのも

楽しみのひとつになりました〜💚



★夏休みが終わり…

   8/27始業式だったけど、

朝起きれず、不調で…授業も無いので、休む。


夏休み中、まるまる一ヶ月…

昼夜逆転のような生活をしていたので

学校生活が始まっても、ついていけない状態……=_=


娘の気持ちの中では、

新しく通信制高校に変わると、初期費用がかかるし、

新たなエネルギーが必要になる、ので、

 今の高校を卒業する方がいい! したい!

とのこと…


娘の気持ちがはっきり決まったので、

私としては、その目標に向けて、サポートするのみ!


卒業するために、

欠課時数を、娘とチェックしながら……


体調の悪い時は、

「遅刻でもいいから…

 ○時間目からは、行かないと… 」と、

最低ラインを、超えないように、声かけをして… 

卒業☆へ向けて、二人三脚が始まりました

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長くなったので、

今回は 夏休み明けの頃までの記録に…。

  次回に 続きます。


長々と、ダラダラとした記録に、

つきあわせてしまって、すみません… m(_ _)m


もっと年取ってから…

あーこんな事あったなぁ~、

こんな事 考えてたんだぁ~、と、

     読み返す自分に向けての記録です…